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滋賀どころか、ゆるキャラ全体の代表となった感のあるひこにゃん。
今年は年賀状を1万通もらったそうです。

しかし現在、ひこにゃんの使用権を巡って、原作者と彦根市が争っています。

現状、原作者側の言い分が優勢です。

人気キャラクターとなったひこにゃんを簡単に切り捨てられるわけもなく、
彦根市は徹底抗戦の構えを見せています。

争いはかなり長期化する見込みです。

ゆるキャラの代表となったひこにゃんに黒いイメージがつくのは勘弁願いたいところです。

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甲賀市の信楽高原鉄道で、サンタ列車の運行が始まっています。

子供にはサンタクロースからのプレゼントもあるようです。

これで往復460円ならお得かも知れません。

全予約制、個人は土日祝のみ、となっていますので、かなり人気が高いようです。

以下、新聞記事からの引用です。

信楽高原鉄道(滋賀県甲賀市)の師走恒例の「サンタ列車」が10日、運行を開始
した。華やかな飾り付けとクリスマスソングが流れる車内で、サンタクロースからの
プレゼントもあり、子どもたちを喜ばせた。

一番乗りしたのは、市内の甲南西保育園児約40人と引率教諭ら。信楽への遠足で貴
生川駅から乗車し、午前10時54分に出発。衣装を着けたサンタクロースや着ぐるみ
のタヌキと手をとりあったり、一緒に写真に収まって約25分をにぎやかに過ごした。

サンタ列車の運行は13年目。24日まで1日2往復する。今年からすべて予約制
で、個人は土、日曜と祝日に限るが、団体は平日でも乗車できる。運賃(往復)は大人
900円、子ども460円。

琵琶湖では2サイクルエンジンを搭載したモーターボートの利用が禁止されています。

しかし、相も変わらず半分のモーターボートが2サイクルエンジンを搭載しており、
業を煮やした県が罰則規定を設けようと動き出しました。

今までも一応禁止にはなっていましたが、罰則規定はありませんでした。
で、違反しても不都合がないので誰も従わなかったわけです。

結局、罰則規定を設けるしかないという結論に達したということでしょう。

以下、読売新聞からの引用です。

琵琶湖で原則、使用が禁止されている2サイクルエンジンの水上バイクやモーターボートについて、県は10日、
違反した場合などに5万~3万円以下の過料を課する条例改正案を、県議会環境・農水委員会に示した。
来年2月の定例会に提案、同4月の施行を目指すといい、11日から県民の意見「パブリックコメント」の募集を始める
罰則については2012年4月から適用される見込み。

琵琶湖に設置されてある外来魚回収ボックスが、ゴミ箱状態にされていることが判明しました。

本来、ブラックバスなどの外来魚を入れるはずのケースに、ゴミを放り込むつり客が後を絶たないそうです。

琵琶湖で釣りをしているのは滋賀県民に限りませんが、
最終的なツケは滋賀県民が負担することになってしまいます。

旅の恥はかきすてではありませんが、本来の用途外に施設を使うのは厳に慎んでいただきたいものです。

以下、新聞記事からの抜粋です。

ブラックバスなど外来魚から琵琶湖の生態系を守るため、滋賀県が設置している
外来魚回収ボックスに釣り道具や家庭ごみなどを捨てるケースが急増していることが10日、わかった。
周辺にごみが散乱することで回収が遅れ、悪臭を放つ問題も発生。
マナー向上のためブログで呼びかけることを決めるなど、対策に苦慮している。

琵琶湖では近年、北米原産のブラックバスやブルーギルなどの外来魚が大量に繁殖。
これに伴い、釣果をリリース(放流)する「バス釣り」を楽しむ釣り客が増加したことから、
県は平成15年、釣り上げた外来魚の再放流を禁止する条例を施行した。
併せて、琵琶湖周辺に回収ボックス、湖内にいけすを設け、回収を進めてきた。

回収事業は徐々に浸透。15年度に9.6トンだった回収量が21年度には18.2トンと2倍近くに上昇。
今年度は上期だけで17.1トンにのぼり、半年間で昨年度に迫る
勢いを見せている。

ところが一方で、回収量が大きく伸びた今年に入って回収ボックス周辺に、
ごみなどの異物が捨てられるケースが急増。
県によると、ボックスの中やそばの路上に、ルアーや折れた釣りざお、バーベキューの食べ残し、花火の燃えかすなど、雑多なごみが目立つようになった。
中には生きたカメやネコなどのペットが捨てられる悪質な例も。

回収された外来魚は、県嘱託職員2人が週3回、軽トラックで収集しているが、
異物が多いため1日で回り切れないケースが発生。
次の回収日までにボックス内の外来魚が腐敗し、
周辺住民から県に苦情が寄せられる事態となった。

県琵琶湖再生課の担当者は「昨年までは1日で回り切れないことはほとんどなかった。
人の多い場所へ回収ボックスを移動させているので、回収量は上がったが、
新たな問題も出てきた」としている。

県はこのため回収ボックスに「ごみ箱ではない」と明記。
ブログで、嘱託職員が回収量を記しているが、
ここでもごみなどを捨てないよう強く訴えるほか、
釣り愛好家団体にも協力を求めていくという。


大津の有料トンネルが10月1日から無料化され、交通量が2倍になっているそうです。

有料時代に販売した回数券の払い戻しペースが予想以上、というのは金銭にシビアな関西人の気質がよく出ていると思います。

特に、滋賀県はベッドタウン化に伴い収入が高い人が増えています。
収入が高い人はお金の取り扱いに長けている人が多いですから、
そのへんの対処は抜かりがありません。

以下は、京都新聞からの引用です。

※関西以外の方へ:滋賀県の記事は京都新聞が主に扱います。
滋賀県でもっともメジャーな地方新聞紙は京都新聞です。

10月1日から滋賀県が無料化した途中トンネル有料道路(大津市伊香立途中町)の利用が、前年同期に比べ2倍以上に達していることが15日分かった。週末は1万台を超えた日もあり、無料開放の効果が表れている。

県は滋賀を訪れる観光客の利便性向上や地元集落の騒音低減につながっているとみている。18日に料金所ブースを撤去し、トンネルの開放作業を完了する。

1~14日の通行量は9万6900台で、前月と前年同月のそれぞれ1カ月間の実績をすでに上回った。

無料化後最初の週末だった2日の土曜は通行台数が 8200台となり、前週の土曜の2倍を超えた。

9~11日の3連休も利用が高水準で、祝日だった11日は1万1千台と無料化後初めて1万台を超えた。

平日 も6千台前後で推移している。

回数券の払い戻しは予定を上回るペースで進んでいる。

過去6年間の販売枚数と利用枚数の差は普通車換算で2900枚だったが、すでにそれ以上の払い戻し 申請があった。

1日以降は県道路公社と琵琶湖大橋、近江大橋の両管理事務所で対応しているが、1日数件にとどまっている。

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