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滋賀県はゆるキャラが盛んな地ですが、
またもや新キャラクターが誕生いたしました。

「ふなずきんちゃん」
滋賀の名産品「ふなずし」をモチーフにしたゆるキャラです。

キャッチフレーズは「年中無休で発酵中」。
・・・なんだか匂いがすごそうですが。

身長2メートル15センチの長身ですが、女の子のようです。

突き抜けていますね、滋賀県は。

以下、新聞記事からの引用です。

★新キャラ彦根に誕生 郷土食ふなずし愛らしくPRへ

滋賀県を代表する郷土食ふなずしのPRキャラクター「ふなずきんちゃん」が、ゆるキ
ャラの聖地・彦根市で産声を上げた。「年中無休で発酵中」が口癖で、発酵成分を含む
健康食としての一面をアピール。卒業制作としてデザインし、着ぐるみも手作りした県
立大(彦根市)の学生は「ひこにゃんのような愛されるご当地キャラに育ってほしい」
と愛娘の飛躍を期待している。

身長2メートル15センチの女の子。ふなずしの材料ニゴロブナの形をした青色のず
きんを頭にかぶる。飯(いい)で漬けて発酵させる製法にちなんで、近江米をイメージ
したポーチを持つ。
制作者は県立大4年の岩佐知美さん(21)=東近江市垣見町。自ら愛好する郷土食
のため、卒業制作でPRキャラをデザインし、着ぐるみを1月まで約4カ月かけてミシ
ンや手縫いで仕上げた。着ぐるみは今後、ふなずしを製造販売する木村水産(彦根市)
がPRに活用する方針。
岩佐さんは「ふなずしはおなかの調子を整えるため、薬代わりに食べることもある健
康的な料理。キャラを通じて臭い、おいしくないという印象を変えたい」と期待する。

キャラは6日まで、県立大で開催している生活デザイン学科4年生約30人による卒
業制作展で紹介し、午後2時から30分間着ぐるみが登場する。19、20日には京都市
左京区のみやこめっせでの学外展示会に参加し、早くも初の県外遠征を行う。
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滋賀どころか、ゆるキャラ全体の代表となった感のあるひこにゃん。
今年は年賀状を1万通もらったそうです。

しかし現在、ひこにゃんの使用権を巡って、原作者と彦根市が争っています。

現状、原作者側の言い分が優勢です。

人気キャラクターとなったひこにゃんを簡単に切り捨てられるわけもなく、
彦根市は徹底抗戦の構えを見せています。

争いはかなり長期化する見込みです。

ゆるキャラの代表となったひこにゃんに黒いイメージがつくのは勘弁願いたいところです。

甲賀市の信楽高原鉄道で、サンタ列車の運行が始まっています。

子供にはサンタクロースからのプレゼントもあるようです。

これで往復460円ならお得かも知れません。

全予約制、個人は土日祝のみ、となっていますので、かなり人気が高いようです。

以下、新聞記事からの引用です。

信楽高原鉄道(滋賀県甲賀市)の師走恒例の「サンタ列車」が10日、運行を開始
した。華やかな飾り付けとクリスマスソングが流れる車内で、サンタクロースからの
プレゼントもあり、子どもたちを喜ばせた。

一番乗りしたのは、市内の甲南西保育園児約40人と引率教諭ら。信楽への遠足で貴
生川駅から乗車し、午前10時54分に出発。衣装を着けたサンタクロースや着ぐるみ
のタヌキと手をとりあったり、一緒に写真に収まって約25分をにぎやかに過ごした。

サンタ列車の運行は13年目。24日まで1日2往復する。今年からすべて予約制
で、個人は土、日曜と祝日に限るが、団体は平日でも乗車できる。運賃(往復)は大人
900円、子ども460円。

琵琶湖では2サイクルエンジンを搭載したモーターボートの利用が禁止されています。

しかし、相も変わらず半分のモーターボートが2サイクルエンジンを搭載しており、
業を煮やした県が罰則規定を設けようと動き出しました。

今までも一応禁止にはなっていましたが、罰則規定はありませんでした。
で、違反しても不都合がないので誰も従わなかったわけです。

結局、罰則規定を設けるしかないという結論に達したということでしょう。

以下、読売新聞からの引用です。

琵琶湖で原則、使用が禁止されている2サイクルエンジンの水上バイクやモーターボートについて、県は10日、
違反した場合などに5万~3万円以下の過料を課する条例改正案を、県議会環境・農水委員会に示した。
来年2月の定例会に提案、同4月の施行を目指すといい、11日から県民の意見「パブリックコメント」の募集を始める
罰則については2012年4月から適用される見込み。

琵琶湖に設置されてある外来魚回収ボックスが、ゴミ箱状態にされていることが判明しました。

本来、ブラックバスなどの外来魚を入れるはずのケースに、ゴミを放り込むつり客が後を絶たないそうです。

琵琶湖で釣りをしているのは滋賀県民に限りませんが、
最終的なツケは滋賀県民が負担することになってしまいます。

旅の恥はかきすてではありませんが、本来の用途外に施設を使うのは厳に慎んでいただきたいものです。

以下、新聞記事からの抜粋です。

ブラックバスなど外来魚から琵琶湖の生態系を守るため、滋賀県が設置している
外来魚回収ボックスに釣り道具や家庭ごみなどを捨てるケースが急増していることが10日、わかった。
周辺にごみが散乱することで回収が遅れ、悪臭を放つ問題も発生。
マナー向上のためブログで呼びかけることを決めるなど、対策に苦慮している。

琵琶湖では近年、北米原産のブラックバスやブルーギルなどの外来魚が大量に繁殖。
これに伴い、釣果をリリース(放流)する「バス釣り」を楽しむ釣り客が増加したことから、
県は平成15年、釣り上げた外来魚の再放流を禁止する条例を施行した。
併せて、琵琶湖周辺に回収ボックス、湖内にいけすを設け、回収を進めてきた。

回収事業は徐々に浸透。15年度に9.6トンだった回収量が21年度には18.2トンと2倍近くに上昇。
今年度は上期だけで17.1トンにのぼり、半年間で昨年度に迫る
勢いを見せている。

ところが一方で、回収量が大きく伸びた今年に入って回収ボックス周辺に、
ごみなどの異物が捨てられるケースが急増。
県によると、ボックスの中やそばの路上に、ルアーや折れた釣りざお、バーベキューの食べ残し、花火の燃えかすなど、雑多なごみが目立つようになった。
中には生きたカメやネコなどのペットが捨てられる悪質な例も。

回収された外来魚は、県嘱託職員2人が週3回、軽トラックで収集しているが、
異物が多いため1日で回り切れないケースが発生。
次の回収日までにボックス内の外来魚が腐敗し、
周辺住民から県に苦情が寄せられる事態となった。

県琵琶湖再生課の担当者は「昨年までは1日で回り切れないことはほとんどなかった。
人の多い場所へ回収ボックスを移動させているので、回収量は上がったが、
新たな問題も出てきた」としている。

県はこのため回収ボックスに「ごみ箱ではない」と明記。
ブログで、嘱託職員が回収量を記しているが、
ここでもごみなどを捨てないよう強く訴えるほか、
釣り愛好家団体にも協力を求めていくという。


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